相性。「プレイスタイル」編
2020/06/04 長瀬 城

「彼とはセックスが合うの♡」
と思える人と巡り会えたらいいですよね。
以前「相性」について一度書きましたが、一口に「相性」と言っても様々。
女性の言う「相性」というのは主にどのポイントなのでしょうか?
前回書いたのは「形」の相性でした。
性器や指や舌(口)。気持ち良いポイントを抑えられるかどうかは、形も大きく関わってきます。
今回は「プレイスタイル」。これも本当ありますよね。
「なぜかこの人とは、何も言わなくてもスムーズに次の体位に移行できる」
「この人とは、動がギクシャクしてしまう」「やりたいことが噛み合わない」
ってあると思います。
単純に、好みの体位やそれぞれにかける時間の感覚が合うというのも大事。
あと「攻め」と「受け」の割合のバランス。男女共に、みんながみんな5:5という訳ではありません。沢山攻めたい人、長時間攻められたい人。
性癖や好みによりますが、それらが自然と合う人とは、スムーズなセックスができるはず。
残念ながらプレイスタイルに関して多いのが、「男性主導になってしまう」と言うもの。
女性は気遣いができるというのと、「体」より「心」でセックスをする意識の方が強いので、どうしても相手の男性のやりやすいように合わせてあげる傾向にあります。
男性がセックスをする時は、やはり「体(射精)」への意識が強いので、自分が気持ちがいい動きや速さになりがち。
しかし、「プレイスタイル」に関しては、お互い歩み寄ることがで出来ます。
少し恥ずかしいかもしれませんが、しっかりとした「コミュニケーション」で、相談しながら気持ち良いポイントや動きや速さ、かける時間なども伝え合ってみて歩み寄れたら、より気持ち良い時間を過ごせるかも。
女性側から相手の気持ち良いポイントを聞いてみてやってあげると、相手の男性も自然とあなたの要望に応えてくれるかもしれません。
女風の良い点は、あなたのオーダメイドと言うところ。
攻めや受け。時間や度合い。好みの動きやポイント。
性的なことだけじゃなく、
「一緒にお風呂に入りたい」「バックハグして欲しい」「頭を撫でて」「いっぱい褒めて欲しい」など、
思い切ってなんでも伝えて下さいね☆
相性はまだまだあります。
「彼とは何が合って、何が合わないのかな」
「私は何を求めてるのかな」
また次に書かせて頂きます☆