Time

 

快晴の東京。

日の光を浴びる朝比奈。

今日は詩人です。

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人の気を避けつつ、近所の歩道を歩けば

草木が花を咲かせ、緑々しく元気に日の光を浴びている。

「時」にフォーカスを当てると、

世界の「時」は人によって変化し始めている。

昨今の影響を受けてという意味合いで。

 

個々の「時」は、今までの法則には従っていない。

ゆっくり流れたり。

逆に早く、忙しなく過ぎたり。

はたまた、止まったり。

高圧的に、強制的に。

一方で、自然と咲き誇る草木は

歩むスピードを変えず

時の流れを変えず、いつも通り前に進んでいる。

春は、彼らの一年間で一番人生を謳歌させる時期とも言えよう。

こんなご時世だからなのか

いつも以上に凛と佇む草木の背中が力強く見える。

彼らの姿を後追いするかのように

私も時を進める事にしよう。