100%

これだけ偉そうにホスピタリティを語っている僕。

 

しかし、とても申し訳なく、不甲斐ないことに、

今までにお会いした全てのお客様を幸せにできているかというと、そうではない。

 

ご満足頂けなかった方もおられるし、

それどころか、不快感や苦痛を与えてしまったことも。

 

もちろん、毎回誠心誠意お客様の為に尽くしているつもりで、すべての行動は良かれと思ってのものだが、

それが間違っている、または考えや思いやりが足りていない場合があり、

ひとえに僕の未熟さ、至らなさ故だ。

 

一定数は仕方ない、という考え方もあるだろう。

 

例えば、レストラン。

お客様の事を考え、美味しい料理を提供するために尽力していても、お口に合わないお客様は必ずおられる。

すべての人が好む料理を出すのは難しい。

しかしセラピストの場合、レストランとは違い、お客様一人一人に合わせることができる。

業種や状況関係なく、人間関係において、相手がどう思っているか、何を求め何を拒むか。

それに応えられるかは、どれだけその人の気持ちを察し、その人の心に寄り添えるかということで、

思いやりや愛がそうさせる。

それを拙劣なものにするのは、おごりや慣れ。

「このくらいでいいだろう」

「俺なら大丈夫」

「もうわかっている」

慢心が、思いやりの欠如を生む。

 

毎回意識しているつもりでも、口では偉そうな事を言っても、実は意識できていなかった事に気づく。

とてつもない後悔、自責の念にも苛まれるが、それはただこちらの気持ち。

 

大切なのは、相手への、お客様への更なる意識向上。心での真摯な向き合い。

全てのお客様に完全なご満足を提供するのは至難の技ではあるが、その100%を常に目指すのがセラピストで、ましてやマイナスがあってはいけないのはもちろん、

毎回、目の前のお客様に100%の誠心誠意で、相手の気持ちや心を理解し、応えようと努める意識。

 

タシットにてデビューさせて頂いてから約半年。

今一度しっかりと心に刻み、お客様と向き合おうと思う。

 

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