最近、「タシットの広報担当みたいだね 笑」と言われるくらい、
確かにセラピストやお店について書いている。
もちろんお店から頼まれている訳でも、ましてやお店に対して媚びを売る訳でもないが、
単純にタシットというお店、スタッフの方々、セラピストのみんなが好きなので、ただただ素直な気持ちを綴っている。
正直、お客様に向けて自身が所属している店を褒めるような記事は、適しているのかはわからないが、
この業界は少し特殊で、
タシットのセラピストの一員としてお店を背負わせて頂く一方で、お店に所属させて頂きお世話になってるという意識も強く、
どうすればお客様へ最高のサービスが提供できるのか、という接客についてや、
発信の仕方やそのサポート含め一緒に考えてくれる、どこか芸能事務所に近い面もあり、
今年の始めに出会い、とてもお世話になったので、
セラピスト目線(城目線)でどんなお店なのかということを、年の瀬に書いてみようと思う。
僕は、かねてよりこの業界で働きたくて探していた、という訳ではなく、
たまたまご縁あって、ほとんど業界の知識なくとりあえず面接と講習を受けた。
そこで出会ったスタッフとセラピストの森月さんの熱い言葉に心動かされ(関連記事は下記)、所属させて頂くこととなったのだが、
とは言え、しばらくは信用半分、半分は初めてのこの業界への怪しさや疑いもあった。
しかし月日を重ねていくうちに、信用・信頼は強固なものとなり疑いは消えていった。
所属してから数ヶ月後にあったセラピスト全体への講習。
そこで店長と森月師匠が僕たちセラピストに伝えたのは、
売り上げ!や、リピーター獲得!ではなく、
「全ての女性への、幸せな時間の提供」
「質の高い、安心して楽しく利用できるサービス」
という、タシットの使命だった。
その考え方にまた感動し、タシットのセラピストとしての自覚を胸に、
3月のデビューから少しづつ、その後7月からはさらに本格始動し、今に至っている。
今では、おこがましくもセラピスト候補生への講習なども担当させて頂き、とても光栄だ。
ほとんどのセラピストが本業を持っている中で、タシットは絶対に出勤も発信も無理はさせない。
もちろん「お客様第一」は大前提の上で、セラピストのことをとても気遣ってくれる。
またタシットの使命を軸に、それぞれのスタンスに合った的確なアドバイスや指摘をくれ、
女性への幸せの提供はもちろん、セラピストとして男性としての成長や、またそれらはこれからの人生にも大きく良い影響を与えてくれるもの。
セラピストになりある程度の期間が経った僕にも、未だに助言をくれるし、特に31歳我の強い関西人、
もう、なかなかアドバイスや指摘をされる機会がなくなってきている一人の男としても、とてもとてもありがたい。
業務的な面でも、セラピストの時間や手間を取るような面倒な作業は一切させないし、
稀にある多少のトラブル含め、こちらに責任を委ねずに一手に引き受けてくれる。
お客様への対応についても、評判が良いようで、
スタッフへのお褒めのお言葉を度々頂き、こちらも安心し誇らしくもある。
僕らがストレスなく、お客様へのおもてなしだけに集中できるのはタシットのおかげだ。
常々書いているように、タシットのセラピストに誠実で聡明な好青年しかいないのも、
お店のモットーやカラーあってのことだろう。
セラピストとして様々な経験をしてきた森月さんと、上記したような運営スタッフだからこそ、そのような紳士達が集まるのだと思う。
彼らとの交流もまた、モチベーションやホスピタリティの質を上げてくれる。
タシットがオープンして、現在で1年半。 僕が入ったのはオープン後、半年以上経ってからだ。
一番大変な、立ち上げからの過程を僕は知らず、すでに出来上がった環境の中にポンと入らせて頂いただけに過ぎない。
今セラピストとして、一丁前にやっている様に見えても、自分の力などほんの1割程度で、
ほとんどが、もちろんお客様をはじめ、スタッフと森月師匠の運営や教育のお陰だと思っており、
勘違いしそうになるときは、それを心に留めるべく日々言い聞かせている。
さてさて、手前味噌ながら、
今回はいつもお世話になっている「タシット」というお店を褒めちぎらせて頂きましたが、おのろけを大変失礼致しました。
でも本当に、そのような意識で僕たちはお客様に真摯に向き合えるよう心がけているので、どうかご安心してご利用頂ければと思います。
この日記最後は、僕にとって印象的だった、森月師匠と店長の言葉で締めようと思います。
『お客様を愛する。それが全てです』
『迷った時、立ち止まった時は、「お客様視点での最善」を尽くすことを基準に行動しましょう』
最後までお読み頂きありがとうございました。
もう一つだけお店の良い所を言うと、、、
店名がおしゃれ!笑 以上っ!笑
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