「格好いいか」という軸
2021/07/22 一ノ瀬 孝

こんにちは。
クォーターセラピストの一ノ瀬です。
今日は僕の人生の軸について。
結論から言うと、僕の人生の軸は
シンプルに「格好いいか」で終結します。
ひとつひとつの行動が
客観的に見て格好いいのかどうか。
それだけです。
なので当たり前に
「道にツバを吐く」という
格好悪い行動は除外されて
「道を格好よく歩く方法」を考えます。
ただ「格好つける」とは少し違っていて
「さり気なく格好いい」が大切です。
例えば女性と道を歩く時
車道側を歩くという鉄則それ自体は
誰でもできますが
ただそう考えているだけの行動は
あからさまになりがちで
頑張ってる感が出てしまう。
そうではなく、心に余裕を持った
さりげないアクションが
僕は「格好いい」と思っています。
正直、意識し始めた頃の自分は
「やらなきゃ!」という気持ちが
前面に出すぎてしまっていて
頑張ってる感満載の
微妙なボーイだったと思います。
ただ、最初は意識しながら
やっていた行動も
いつの間にか自分の血肉となり
“当たり前”になっていきます。
“当たり前”になると”余裕”が出来ます。
“余裕”が出来ると、
“さり気なく”出来るようになります。
“さり気なく”なると「さり気なく格好いい」
に行き着きます。
こういったサイクルで徐々に自分という
人生のメインキャラクターに磨きをかけ
レベルアップし、能力を身に着け
価値を高めることを考えてきました。
他にも、
格好いいカラダか
スーツの着こなしか
靴は鏡のように磨かれているか
店員さんへの対応はどうか
感謝を伝えられているか
食事マナー・所作は綺麗か
こういった細かいひとつひとつを
当たり前に出来るように心がけてきました。
なので、マナー・所作・話し方を学ぶために
学生時代はホテルマン
葬儀場のスタッフ
結婚式場のウェイトレスとして働いたり
テレビで見た建築家が格好良かったから
建築の世界に飛び込んでみたり
大企業の会社員に憧れて
死にものぐるいで無名大学から
初の就職をしてみたり。
今では女性のことを知るために
セラピストという仕事をしたりしています。
性感もいかにエロく
格好良く、濡れてしまうか。
普段の会話とのギャップだったり
表情だったり
所作だったり知識だったり。
これら全てが
ただただ格好良くなりたい
という考えのもとの行動です。
もう、自分オタクなのでしょう。
…
長々と筆を走らせてしまいました…
貴女に一ノ瀬孝という人間の根幹をお伝えしたく
今回の日記を書かせていただきました。
「さり気なく格好いい」で
貴女をエスコートしたいと思います。
—
貴女とお会いできますこと、心より楽しみにしております。
一緒に過ごした時間が「素敵な記憶」になることを願って。
一ノ瀬 孝|Ko Ichinose
—