快感への道のり#14
〜よいセックスとは。②〜
「性的満足度には『相性』が大きい!」
昨日の日記「よいセックスとは。①」では、
『性器』 の相性についてお話ししましたが、
今日は残りの『感情』 『思考』についてお話ししたいと思います。
前回の日記は→こちら!

思考の相性
性的な『相性』には「思考」の部分も大きく影響します。
これはどういう事かというと、
相手との「関係性」や「状況」です。
愛し合っている恋人同士なのか、ワンナイトラブなのか。
幼馴染なのか、上司と部下なのか、不倫関係なのか。
数年ぶりにやっと会えた状況なのか、毎日会える状況なのか。
1日デートをした夜なのか、パーティーを抜け出して二人きりになった瞬間なのか。
家なのか、ラブホテルなのか、車なのか。
「関係性」や「状況」を、どう思考で捉え、性的関係に結び付けるか。
その状況によって「興奮する」人もいれば「冷めてしまう」人もいるので、
これも一概にどういう関係や状況が「よいセックス(性的な交わり)」を生むかは人それぞれですが、
心にモヤモヤがある状態だと「性的満足」は得られにくい。
なので性的満足を得るには、興奮する「状況」であった方が良く、
それを「お互いが楽しめる」ということが「相性が良い」ということのひとつになります。
「女風」の場合は、「女風利用」という「状況」は決まっており、
「セラピストと、」という「関係性」もあります。
まずその状況に疑問や後ろめたさを感じてしまっていると、
なかなか「快感」には没頭しにくくもあるのですが、
そのモヤモヤを払拭していくのも、僕らの使命であり腕の見せ所だと思っています!

感情の相性
もうこれはわかりやすい部分で、皆さんもご経験があるかと思います。
単純に相手に「好意」があるか。
like、love、どちらにしても、「好き」という気持ちがあるかどうかで、
「性的満足度」は変わってきます。
これって、頭で考える「思考」の部分ではなく、
勝手に湧き上がってくる「感情」の部分ですよね。
「好き」が「欲情」に変わり、
「この人とそういう関係になりたい」となる。
それはとても素敵なことです。
ということはそう思える相性の良い相手でないと、
性的満足はなかなか得られません。
セラピスト選びも同じで、
何人か会ってみてその中でリピートに至るというのは、いろんな理由はあるかとは思いますが、
変な意味じゃなく「好意・好感」を持てる相手であることは間違いないと思います。
僕はいわゆる「色恋」は苦手で「さっぱり関西兄ちゃん」という感じですが、
でも、あなたに「不快感や嫌悪感」を与えないよう、
そして、「好感」を持って頂けるように努めています。
「うわぁ、、」というセラピストとはそういう行為もしたくありませんよね。
なのでそれも僕らの務めだと思っています。
人と人なので、最初に会った時の波長や相性はあるとは思うのですが、
あなたの素敵なところやお互いの合うところがあると思いますし、
こちらもあなたに「好意」を抱ける関係を作っていきたいと思っています。

さて2回に分けて書いてきた『よいセックスとは。』
女性の「性的満足」は体だけでなく心が大きい。
そして『性器』 『思考』 『感情』 のバランスで相性が決まり「気持ち良い」につながる。
相性は合わせていくことができます。
「体」の部分を、プロの知識や技術でご満足いただくことはもちろん、
あなたの「心」の部分を紐解いていき、
あなたに安心・信頼してもらい、
より相性の良い関係に、そしてよりよいセクシータイムになればと思っています♡
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