指先から伝わる想い。

お客様に気持ち良くなって頂くために、誠心誠意尽くす。

限られた時間の中で、その女性の人間性を理解しようと寄り添い、相手の息遣いや表情を感じ取りながら、気持ちの良いところを探していく。

 

もちろんセラピストとして当たり前のことなのだが、

帰り際お客様から、 自分の思っている以上のお褒めの言葉や、ご満足の言葉を頂くことがある。

 

セラピストになってから、身だしなみを保とうと、頻繁に美容院へ行くようになった。

シャンプーやマッサージをしてくれるアシスタントの方は毎回別の人なのだが、

 

先日の女性スタッフの方は何かが違った。

マッサージの技術だけでなく、指先から相手に対する愛のようなものが感じとれた。

気持ち良くなってほしい、満足してほしい、という何か。

 

彼女はいつも通りにしているだけという雰囲気で、僕のお礼の言葉もなんなら意外そうに、キョトンと聞いていた。

 

サービスをしている側は、その瞬間瞬間はそこまで考えて行ってはいないのかもしれないが、日々の意識がお客様には伝わっているのかもしれない。

自分に置き換えて少し嬉しくもなったが、同時に背筋も伸びる思いだった。

 

そのスタッフの方とはほとんど言葉を交わしていないし、タイプというわけでもなかったのだが、少しだけ彼女に好意を抱き、またお願いしたいとも思った。

 

僕も、お客様にそう思って頂けるよう、指先や表情から愛が伝わるよう、日々意識していこう。

 

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