価値ある無駄遣い

 

こんばんは。
藍沢優作です。

 

最近読んだ面白いエッセイをまた紹介させて下さい。

 

編集者、エッセイスト、バーマンである島地勝彦という人の著者です。

毎日シングルモルトウイスキーを飲みながら、葉巻を燻らせている、僕の好きなタイプのおじさんです。笑

 

一部引用します。
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「節約」「貯金」だけの人生でいいのか?
思い切り無駄遣いして、センスを磨け。
お金は使ってこそ、はじめて「武器」となるのだ。

人生の肥やしとなる無駄遣いは、自ら進んでするべきだ。
無駄遣いの喜びと、”知る悲しみ”を知ることで、センスは確実に磨かれる。
そしてセンスよく使ったお金は、必ず何倍にもなって手元に戻ってくる。
その繰り返しこそが、豊かな人生を築く礎となる。
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とても共感します。
特に若いうちは、ちょろちょろと貯金するくらいなら、お金を使って得られる経験の方がずっと大事です。

 

僕はこれまで、身につける「モノ」と「勉強」にはお金を沢山使ってきました。

モノに関しては、大学生の頃、少ないバイト代で服、靴、時計、スーツととにかく沢山買いました。
その為に昼ご飯を抜いたり、飲み会も殆ど行きませんでした。笑

 

 

勉強については、読書にもかなり投資しましたが、1番お金をかけたのは留学です。

自慢のようで大変恐縮ですが、勉強は沢山してたので、給付型の奨学金の選抜試験を受け、留学先の国からある程度のお金を貰う事が出来ました。

ですがそれだけでは家賃や食費までは賄えないので、それまでの自分の貯金を全部使ってやりくりしました。
自分のお金で勉強しているわけなので、より一層身が入る、という効果もありました。

 

 

その結果、お金を使った分野に関しては、沢山の知識も得られたし、本当に価値のあるものを見分ける選球眼が備わったと思います。

 

でもまだまだ僕にはわからない世界が、世の中には沢山あります。
中でも、これからの人生でお金を使って経験したいのは、「食」と「芸術」です。

食べてみたいもの、飲みたいお酒は沢山ありすぎるので、渡部建目指して頑張ります。

 

芸術に関しては、特に日本文化に疎く、あまり触れてこなかったので、歌舞伎、能、落語はとりあえず見てみたいです。
あと着物と茶道にとても興味があります。

 

 

ある人が何にお金を使ってきたかを知ると、その人の事を少し知れるような気がします。

貴女がお金をかけてきたもの、そしてその世界をぜひ僕にも教えて下さい。