ママの一滴。

いや、確かに幸せだ。

 

夫も子供もいる。

十分な収入もあって、住む家もあって、毎日楽しい。

 

これぞ幸せだ。

 

でも、知らず知らずのうちに、

一滴一滴、少しずつ、

自分でもわからない間に何かが溜まっていっているのかも。

 

疲労、気疲れ、という一滴。

思い通りにいかない時のフラストレーション。

虚無感、という一滴もあるかもしれない。

 

幸せなはずなのに、どこか満たされない。

 

夫にはもう、1人の女性としてではなく、この子の母親として見られる。

家族全員に甘えられ、私はいつ誰に甘えればいいの?

このまま歳をとっていくの?

 

一滴一滴は気づかないくらいわずかないものだけど、

どんどんどんどん溜まっていき、

些細な最後の一滴で溢れ出す。

 

時に逃げ出したくなる。

しばらく一人でどこか遠くへ。

 

「女」という自覚を忘れたくない。

思いっきり甘えたい。

少しの間でも、何もかも忘れたい。

 

僕はそんな方への助けにもなりたいと、いつも思っている。

仕事も家庭も全く関係ない相手との時間は、

貴女に思わぬ潤いをもたらすかも。

 

不安を感じながらセラピストに連絡し、予約を入れたその日から、

あれ?私なんかドキドキしてる。

 

待ち合わせ場所でセラピストを待つ緊張感。

こんな気持ち、いつぶりだろう。

 

まったく何も気にせずただ楽しくお喋りし、心晴れやか。

その後の気持ち良いセクシータイムで、体もすっきり。

帰り道は、なんか今までのストレスが少し小さく感じちゃうな、とばかりに足取り軽く。

次に会う予定を入れたら、どこか毎日ウキウキ気分。

 

貴女にとってそんな存在になれたら、どれだけ幸せだろうか。

 

主婦、ママ、奥様。本っ当に大変だと思う。

男がいくら偉そうに言っても、理解しようと努めても、芯の部分までは絶対にわからない。

 

セラピストを始めて、それを目の当たりにし、

今では、将来お金と社会的地位を確立できたら、世の中のママの助けになる何かが出来ないだろうか、と真剣に考え今アイデアも集めている。

 

駅の喫煙所を授乳室に?

シングルママ同士のシェアハウス?

単純に給付金?

 

ただ、まだそんな大きなことが出来ない僕に今できることは、心と体の「癒し」。

いや癒しなんて大したことでなくとも「気晴らし、息抜き」「楽しみ、遊び」。

 

溜まった一滴一滴が溢れてしまったら、

もしくは溢れる前に、

ちょっとした息抜きとして、

貴女が存分に甘えられる場所になれますように。

 

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