「性」と「感謝」。

今年最後の日記は何を書こう、、、

なんて考える余地もなく、もちろん「お客様への感謝」それのみだ。

 

2019年3月にセラピストとしてデビューし、7月より本格始動。

右も左もわからずもがいていた僕が、今もこのように続けていられるのは、

タシットのスタッフやセラピストの皆様のお陰様というのはもちろんだが、

なにより第一には、お客様がいて下さったからである。

 

セラピストは表面上は、カッコつけてスマートにやっているように見えるかもしれないが、

人と人、特に深い部分に関わるこの世界は、覚悟も必要で相当タフでないといけないということを知った。

 

自分で言う事ではないかもしれないが、

友人に「城って、人を大切にするよね。」と言われたことがある。(ここではセラピスト名で記載)

照れもするがまんざらでもなく、実は自覚もある。

 

昔から波風だらけの人生を歩んでいる僕だが、その岐路にはいつもきっかけとなる人がいて、

「人のおかげで人生が進んでいる」という意識がとても強い。

その為、出会う人にはとびきり気持ちが入ってしまう。

 

22歳、初めての一人暮らし。 IKEAで一緒にベッドを選んでくれた男性スタッフ。

15分ほどの時間だったが、自分の生活に大きく関わる買い物だと思うと、

感謝の気持ちが湧いてきて、後に手紙を送ったことがある。

 

大学の先生やお世話になった上司などはもちろん、

通っていた美容師さんや、親知らずを抜いてくれた歯医者さんにまで、

向こうは何とも思っていないのはわかっていても、お礼を伝えずにはいられない。

 

めちゃくちゃ気持ち悪いかもしれないが、

長年使った物を捨てる際なども、心の中でありがとうと言ってから捨てる。

 

そんな性格の為、別れは人一倍苦手。

だから逆にドライになってしまい、

地元を離れる際や職場を辞める際などは、あまり誰にも言わず静かに去ることが多かった。

自分勝手だが、気持ちが入りすぎるあまり別れの際に自分がダメージを負うのが怖いのだろう。

 

そんな、良く言って「人を大切にする」という性格は、セラピストをさせて頂くにあたっては非常に向いているとは思う。

 

常々書かせて頂いているお客様への思いは、紛れもなく本物で、真剣に偽りなく向き合わせて頂いているつもりだ。

 

しかしそれゆえに、空回りし少し傷つけてしまった時などは本当に落ち込み、自責の念にかられたり、

出会ったお客様と永遠に関係が続く訳ではないこの業界、予期せぬ別れに心に穴があく時も。

 

スパッと切り替えられればいいのだが、相手は人。

いつまでも引きずってしまうのも僕の性(さが)だ。

 

今までお会いしたお客様は、全員はっきりと覚えている。

またまた〜、と思われるかもしれないが本当だ。

 

僕が人に対しての記憶力がめちゃくちゃ良いのもあるが、皆様一人一人どこでお会いしどのようなお話しをさせて頂いたか、はっきりと覚えている。

 

そんな過剰なくらいの性格。 重圧が一切無いと言えば、嘘になる。

でもそれ以上に感動が多いので、やりがいがある。

 

何かしらの悩みを抱えている方。日々のストレスを発散したい方。何も考えず楽しみたい方。

女性の日々の潤いに、自分が少しでも貢献できていることがとても光栄で、

それが自分の潤いとなり、今日も心豊かに生きていける。

 

正直明日辞めるかも、数年続けるかもまだわからないが、

続けさせて頂けるうちは、まだまだ完璧とは言えないが、貴女の明日の為に少しでも幸せを提供させて頂くべく、

誠心誠意尽くすことができればと思っている。

 

セラピストとしてデビューさせて頂いた2019年。

出会って下さった全てのお客様、また来年再会するお客様へ、

心からの、本当に心からの感謝を込めて。

 

今年勇気が出なかった方も、来年こそは一歩踏み出して頂けることを願い、

いつか出会えるその日まで、ワクワクを胸に。

 

本当に本当に「ありがとうございました!」

 

また来年お会いできる事を、そして貴女の幸せを、心より願っております。

 

タイトルが、「性(さが)」と「感謝」で、

「性感」になっていることは秘密、、、。笑

 

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