「イク」って何?② – 快感への道のり#6 –
2022/01/04 長瀬 城

快感への道のり#6
〜「イク」って何?②〜
前回の「イクって何?①」の続きです。
「中イキ」を経験したことがないけどしてみたい!
という方は多いと思います。
中イキにもいくつか種類はありますが、
中イキを経験したことのある女性は、
全体の「2~3割」ほどと言われています。
僕はプロの女風セラピストとして一般男性より知識と技術があるためか、
僕に会って下さった方は、
5~6割くらいの割合で「中イキ」を経験して頂けている印象です。(元々イケる方も含め。)
「俺はプロだから!キランっ☆」と偉そうに言いましたが、
実は一般男性と比べると少しずるい部分もあるんです。笑
と言うのも、僕らはしっかりとカウンセリングを行ったり、アロママッサージを行ったりという、
「イキやすくなるプロセス」があります。
そして女性側も、セクシーな時間を共有する心持ちでお越し下さいます。
なので、もちろん雰囲気作りやテクニックなどこちらの技量は問われますが、
普通にただただ’’セックス’’をするよりかは、
「イケる環境」というものは整ってはいるとは思います。
そしてこれまた重要なのが「開発」。
人の体は、刺激を受けた部分が敏感になる性質があります。
(度を超えた刺激を与えてしまうと逆に感覚が鈍りますが。)
なので触りやすくて刺激しやすいクリトリスでの「外イキ」は経験したことのある方は多いとは思いますが、
「中イキ」は少し難しいし、しかも感度を上げるには継続的に刺激しないといけません。
これも僕の経験として、
継続的にお会い頂けているうちに、オーガズム(中・外含め)に達することができた!というケースは少なくありません。
月に一回~三回などのペースでお会い頂け、
1〜3ヶ月後に、半年や一年後に、イケた!ということはよくあります。
(もちろん、一回目でイケた!ということもあります。)
時には少し根気もいるかもしれませんが、
やっぱり「開発」を続けると「オーガズム」に確実に近づくんですね☆
また、定期的にお会い頂けることによって、
「開発」の他にも、「信頼関係」や、徐々に「相性」が合っていく、
ということも大きく影響しているでしょう。
もちろん「イク」に固執せず、
様々な部分を様々な方法で気持ちよくなって頂くのも楽しいと思います♡
女風利用の目的は本当に人それぞれですが、
シンプルに「気持ちよくなりたいんじゃ~!」という理由でのご利用、
とっても素敵だと思いますよ☆
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