◇桜梅桃李◇

 

 

敬意を持ち合わせている。
我流の解釈で、そういう心持ちである。

人のいいところを見つける。
見つけるというよりは、勝手に見えてくるし
勝手に尊敬の念を抱いてしまうのだ。

自身の欠点をいっぱい知っているし、
大した人間でもないと感じているせいか
自分には持ち合わせていない人の良いところばかりが
勝手に視界へ入ってくる。

劣等感を感じることもしばしばあるが、
それは悲観ではなく、ある種の楽観だ。

「いいですねー!!!↑」
だ。

【桜梅桃李】

一人一人がそれぞれ鮮やかな色・形の花を咲かせ
この地球上の刹那に存在する。

極論を言うと
人を殺生してしまう事以外の事柄は
いい方向に転化でき懺悔できるのではないかと信じている。

だから悪いことをしていいという意味合いでなく、
本人の気持ち次第で更生する努力ができる権利はあると信じる。

明日生きる事すら叶わないかもしれない極貧地域に住む方々が、
この同じ地球上で人生を謳歌すべく懸命に命を繋いでいるのだ。

こんなにもインフラの整った
豊かな先進国へ生まれ落ちたのだから、
私が感じるしんどい事なんて
本当にちっぽけな悩みだと思い日々を生きる。

 

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「自分は、自分なんて、、」と自分へ向けられた
思考のベクトルを、
そうやって外の世界へ向けているうちに
自然と悩みが消えていることが多々ある。
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「手を取り合い、互いに歩み寄る」

目の前に映るこの世界は、
桜梅桃李の鮮やかな色合いで染め上げられていいものだと信じてやまない。

※これは、アイコンの「ひとりエアー手繋ぎ画像」からインスパイアを受け書かれた文章である。